冬、春の花 その十六

キリシマミズキ （霧島水木）
※準絶滅危惧種

冬、春の花 その十五

ソメイヨシノ（染井吉野）
※日本産の園芸品種

冬、春の花 その十四

オキナグサ（翁草）
異称 ネコグサ
※絶滅危惧種、有毒植物

チューリップ
和名 ウコンコウ（鬱金香）、ウッコンコウ

イカリソウ（碇草、錨草）

キバナイカリソウ（黄花錨草）

ヒトリシズカ（一人静）

モモ（桃）
※落葉小高木

上北郡六ヶ所村付近

冬、春の花 その十三

イチイ（一位、櫟）
別名 アララギ

マツ（松）

ホザキアケビ（穂咲き木通、通草）


ボケ（木瓜）

ミズバショウ（水芭蕉）
※絶滅危惧種、有毒植物

種
ヤマノイモ（山の芋）
別名 ジネンジョウ（自然生）、ジネンジョ（自然薯）、ヤマイモ（山芋）
※日本原産

六戸町折茂今熊〜十和田市法量付近

冬、春の花 その十二

シライトソウ（白糸草）
※絶滅危惧種

タンチョウソウ（丹頂草）
別名 イワヤツデ（岩八手）

ヤエヤマスズコウジュ（八重山鈴香需）
※絶滅危惧種

ミヤマキケマン（深山黄華鬘）
※有毒植物

オオバタネツケバナ（大葉種漬花）

アミガサユリ（編笠百合）
別名 バイモ（貝母）

ハクモクレン（白木蓮）
※モクレン（木蓮）とは違う、春の季語

咲き始め

ユキヤナギ（雪柳）
別名 コゴメバナ、コゴメヤナギ
※日本原産

十和田市相坂白上〜十和田市赤沼沼袋付近

冬、春の花 その十一

シロツバキ（白椿）


ツバキ（椿、海柘榴）、ヤブツバキ（藪椿）
※照葉樹林、花椿は春の季語、寒椿、冬椿は冬の季語

シュンラン（春蘭）
別名 ホクロ、ジジババ
※山菜としても用いられる

ショウジョウバカマ（猩々袴）

エゾエンゴサク（蝦夷延胡索）

キバナカタクリ（黄花片栗）
※日本に自生するカタクリは紫色の一輪咲きだが、北米原産のキバナカタクリはひとつの茎に数輪の花をつける


ジュウガツザクラ（十月桜）
※花が4月上旬頃と10月頃の年2回開花する

十和田市切田下切田〜十和田市伝法寺平窪付近

冬、春の花 その十

ヒアシンス（風信子、飛信子）

コブシ（辛夷）
別名 田打ち桜

果実と花芽

アオキ（青木）
※常緑低木、雌雄異株

イヌナズナ （犬薺）
※和名の由来は、ナズナに似て食用にならないことからきている

ウド（独活）
※山菜、季語は晩春

カブ（蕪）
別名 カブラ、カブナ、カブラナ、スズナ（鈴菜、菘）
※春の七草

ミヤマエンレイソウ（深山延齢草）
別名 シロバナエンレイソウ（白花延齢草）

七戸町見町〜七戸町鶴児平付近

冬、春の花 その九

キャベツ
別名 カンラン（甘藍）、タマナ（玉菜）

ザゼンソウ（座禅草）
別名 ダルマソウ（達磨草）
※絶滅危惧種、開花時に肉穂花序（にくすいかじょ）で発熱が起こり約25℃まで上昇する

東北町上野山添〜三沢市三沢猫又付近